
9月3日は、ドラえもんの誕生日です。
2112年9月3日生まれのドラえもんは、22世紀からのび太のもとへやってきたネコ型ロボット。テレビアニメの歴史も長く、時代とともに主題歌やエンディングテーマも変わってきました。
今回は、1973年のテレビアニメから2000年代まで、ドラえもんのテレビアニメで使用された主題歌・エンディングテーマから12曲を紹介します。懐かしい曲を聴きながら、それぞれの時代のドラえもんを振り返ってみてはいかがでしょうか。
1973年に日本テレビ系で放送された最初のテレビアニメ『ドラえもん』のオープニングテーマです。内藤はるみと劇団NLTが歌い、藤子不二雄が作詞、越部信義が作曲・編曲を担当しました。同じテレビアニメでは、内藤はるみによる「ドラえもんルンバ」もエンディングテーマとして使用されています。
現在のドラえもんのイメージとは少し違った、民謡調のユニークな曲調が大きな特徴です。ドラえもんのアニメ史をたどるなら、まず聴いておきたい貴重な一曲です。
1979年にスタートしたテレビ朝日系の『ドラえもん』を代表するオープニングテーマです。大杉久美子が歌い、楠部工が作詞、ばばすすむが補作詞、菊池俊輔が作曲・編曲を担当しました。大杉久美子の歌唱による「ドラえもんのうた」は1979年4月から1992年10月まで、途中で「ぼくドラえもん」が使われた時期を除いて長くオープニングを飾りました。
ドラえもんの主題歌といえば、この曲を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。子どもの頃にテレビから聴こえてきた思い出とともに、世代を超えて親しまれている一曲です。
1979年に『ドラえもん』の2代目オープニングテーマとして登場した「ぼくドラえもん」。大山のぶ代とこおろぎ'73が歌い、藤子不二雄作詞、菊池俊輔作曲・編曲による楽曲です。1979年10月から1981年9月までオープニングテーマとして使用されました。
大山のぶ代がドラえもん自身として歌うことで、キャラクターの存在感がより強く感じられる一曲です。大山のぶ代版ドラえもんを知る世代には、特に懐かしく感じられる主題歌ではないでしょうか。
2005年、テレビ朝日系でリニューアルされた『ドラえもん』のオープニングテーマとして登場した「ハグしちゃお」。阿木燿子が作詞、宇崎竜童が作曲、京田誠一が編曲を担当し、夏川りみが歌いました。2005年10月28日から2007年4月20日まで使用され、シングルは2005年12月21日に発売されています。
沖縄音楽のイメージも持つ夏川りみの歌声が、それまでのドラえもん主題歌とは違った明るさを感じさせます。2000年代のドラえもんを思い出したいときに聴きたい一曲です。
2007年に発表された「夢をかなえてドラえもん」は、maoが歌うテレビ朝日系アニメ『ドラえもん』のオープニングテーマです。黒須克彦が作詞・作曲、大久保薫が編曲を担当し、コーラスにはひまわりキッズが参加しています。2007年からテレビの『ドラえもん』を彩ってきた主題歌として、日本コロムビアからも紹介されています。
タイトルにもある「夢」をキーワードに、ドラえもんらしい未来への期待を感じさせてくれる一曲です。子どもの頃に聴いていた人にとってはもちろん、今の子どもたちにも親しみやすいドラえもんソングです。
1979年から1981年まで、テレビ朝日系『ドラえもん』の初代エンディングテーマとして使用された「青い空はポケットさ」。大杉久美子が歌い、高田ひろおが作詞、菊池俊輔が作曲した楽曲です。番組の初期を代表するエンディングテーマとして、現在もドラえもんの歴代楽曲集に収録されています。
オープニングの「ドラえもんのうた」とはまた違った、穏やかな雰囲気が魅力です。大杉久美子の歌声とともに、1979年版ドラえもんの懐かしい映像を思い出す人も多い一曲です。
1981年から1984年まで、テレビ朝日系『ドラえもん』のエンディングテーマとして使用された「まる顔のうた」。大山のぶ代が歌う楽曲で、1979年版ドラえもんの歴代エンディングテーマの一つです。日本コロムビアの40周年記念作品にも収録されています。
ドラえもんの丸い顔を思わせるタイトルも印象的で、キャラクターの親しみやすさが伝わる一曲です。大山のぶ代の声で歌われるドラえもんソングを、懐かしく楽しみたい人におすすめです。
1983年の11月から12月にかけて、わずか6回だけエンディングテーマとして使用された季節限定の楽曲です。大山のぶ代が歌い、高田ひろおが作詞、菊池俊輔が作曲、青木望が編曲を担当しました。クリスマスの時期だけ登場した、ドラえもんの歴代主題歌の中でも珍しい一曲です。
毎年同じ曲を使うのではなく、季節に合わせてエンディングが変わったことも、この曲の面白さです。クリスマスの時期にドラえもんを楽しんでいた世代には、特別な思い出が残っているかもしれません。
1984年から1988年まで、テレビ朝日系『ドラえもん』のエンディングテーマとして使用された「ぼくたち地球人」。堀江美都子が歌い、みなもとたかしが作詞、菊池俊輔が作曲・編曲を担当しました。1984年に展開された「ぼくたち地球人・グリーンキャンペーン」とも結びついた楽曲です。
ドラえもんたちと地球の自然を結びつけた、明るく伸びやかなエンディングです。堀江美都子の力強く温かな歌声も印象的で、1980年代のドラえもんを代表する一曲として楽しめます。
1988年から1992年まで、テレビ朝日系『ドラえもん』のエンディングテーマとして使用された「青空っていいな」。堀江美都子が歌い、高田ひろおが作詞、菊池俊輔が作曲・編曲を担当しました。「ぼくたち地球人」に続いて堀江美都子が歌ったエンディングテーマです。
青空を思わせるタイトルどおり、爽やかで伸びやかな印象を持つ一曲です。昭和から平成へ移り変わる時期のドラえもんを見ていた人にとって、懐かしい思い出とともに残っている歌ではないでしょうか。
1992年から1995年まで、テレビ朝日系『ドラえもん』のエンディングテーマとして使用された「あしたも♥ともだち」。西脇唯が作詞・作曲を手がけ、「にしわきゆい」名義で歌いました。エンディング映像ではドラえもんとのび太のけんかから仲直りまでが描かれ、物語性のある演出も特徴でした。
ドラえもんとのび太の友情を思わせるタイトルも、この作品によく似合っています。子どもの頃に見ていたドラえもんのエンディングとして、平成初期のテレビアニメを思い出させてくれる一曲です。
1973年の「ドラえもん」から始まり、1979年の「ドラえもんのうた」、大山のぶ代が歌う「ぼくドラえもん」、そして「ハグしちゃお」「夢をかなえてドラえもん」まで、ドラえもんのテレビアニメでは時代ごとに印象的な歌が生まれてきました。
エンディングにも「青い空はポケットさ」「まる顔のうた」「ぼくたち地球人」「青空っていいな」「あしたも♥ともだち」など、長く愛されてきた名曲が並びます。日本コロムビアの40周年記念作品にも、1979年から2004年までの歴代主題歌がまとめて収録されています。
9月3日のドラえもんの誕生日には、子どもの頃に聴いていた懐かしい曲を探してみるのもおすすめです。世代によって思い浮かぶドラえもんの歌が違うのも、長く愛されてきた作品ならではの楽しみです。

9月7日はCMソングの日です。1951年9月7日、日本初のコマーシャルソング「ボクはアマチュアカメラマン」がラジオで放送されたことにちなんだ記念日です。CMから流れてくる音楽が、商品だけでなく曲そのもののイメージまで作ってきました。

9月6日は黒の日です。「く(9)ろ(6)」の語呂合わせから生まれた黒の日は、京都黒染工業協同組合が1988年に制定した記念日です。伝統的な黒染めを広く知ってもらうことを目的としたこの日にちなみ、今回はタイトルに「黒」を含む楽曲を集めました。

9月4日はクラシック音楽の日です。クラシック音楽には、誰もが一度は耳にしたことのある美しい旋律がたくさんあります。そんな名旋律をモチーフに、J-POPや歌謡曲として生まれ変わった楽曲も少なくありません。

「8(や)3(さ)1(い)」の語呂合わせから、1983年に全国青果物商業協同組合連合会など9団体によって制定されました。野菜のことをもっと知り、たくさん食べてもらうことを目的とした記念日です。

歌は、時代が変わっても人から人へ受け渡されていきます。学校で歌った思い出の曲、家族から教えてもらった歌、誰もが一度は耳にした名曲。長く歌われてきた曲には、それぞれの時代の記憶が重なっています。

8月29日は「焼肉の日」です。「や(8)きに(2)く(9)」の語呂合わせから生まれた焼肉の日。夏の暑さが続くこの時期に、焼肉を食べて元気をつけるきっかけにもなる記念日です。

1969年8月27日、山田洋次監督・渥美清主演の映画『男はつらいよ』第1作が公開されました。テレビドラマから生まれた「フーテンの寅」こと車寅次郎の物語は映画シリーズとなり、長く愛される作品へと成長していきます。

1958年8月25日、日清食品が世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発売したことに由来する記念日です。夏休みも終盤を迎え、手軽に作れるラーメンが恋しくなる日にもぴったりです。

ウクレレの日は、1879年8月23日にポルトガルからの移民がハワイへ到着したことに由来します。彼らが持ち込んだ弦楽器がハワイで独自の発展を遂げ、現在のウクレレへとつながっていきました。

8月21日は乃木坂46の結成記念日です。乃木坂46は2026年で15周年を迎えます。これまでに数多くの名曲を発表し、メンバーの卒業や世代交代を重ねながら、その時代ごとに新しい魅力を届けてきました。
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