
走る力を音楽から。
9月12日はマラソンの日です。古代ギリシャのマラトンの戦いで、勝利を伝えるために兵士が走ったという故事が、マラソンの名前の由来になったといわれています。現在では、マラソンはオリンピックを代表する競技の一つです。
そこで今回は、オリンピックの熱戦を彩ってきた歴代の応援歌を集めました。アトランタから東京まで、それぞれの大会を思い出させてくれる名曲を年代順に振り返ります。そして最後には、まもなく愛知・名古屋で開幕するアジア競技大会の応援ソングも紹介します。
1996年、大黒摩季が発表した「熱くなれ」は、NHKのアトランタオリンピック放送テーマソングです。7月8日に14枚目のシングルとして発売され、カップリングには同じくNHKアトランタオリンピック放送イメージソングの「そして」が収録されました。
タイトルそのものがスポーツの応援にぴったりで、大黒摩季の力強い歌声が競技の興奮をさらに高めてくれます。自分自身も「熱くなって」何かに挑戦したいときに聴きたくなる、まさに応援歌らしい一曲です。
2000年、ZARDが発表した「Get U're Dream」は、NHKのシドニーオリンピック放送テーマソングです。9月6日に32枚目のシングルとして発売され、坂井泉水は後のセルフライナーノーツで、オリンピックのテーマソングということで、普段のZARDとは違うシャープな表現を意識したことを語っています。
夢を追いかけるアスリートの姿と重なる、疾走感のあるサウンドが印象的です。スポーツだけでなく、受験や就活、仕事など、自分の目標に向かって走り続けたいときにも力を与えてくれます。
2004年、ゆずが発表した「栄光の架橋」は、NHKアテネオリンピック中継の公式テーマソングです。7月22日にシングルとして発売され、アテネ大会では体操男子団体の金メダル獲得をはじめとする数々の名場面とともに、多くの人の記憶に残りました。
努力を重ねてきた人の歩みを大きなスケールで包み込むような楽曲です。スポーツの応援歌としてだけでなく、部活や受験、仕事など、長い努力の先にある目標を思い描きながら聴きたい一曲です。
2008年、Mr.Childrenが発表した「GIFT」は、NHK北京オリンピックのテーマソングです。7月30日にシングルとして発売され、オリコン週間シングルランキングで1位を記録しました。
勝者だけではなく、競技に挑むすべての人に向けた楽曲として生まれた「GIFT」。結果だけでは測れない努力や、その人だけが積み重ねてきた時間に目を向けさせてくれます。誰かを応援したいときにも、自分自身を励ましたいときにも心に響く一曲です。
2012年、いきものがかりが発表した「風が吹いている」は、NHKロンドン2012放送テーマソングです。7月18日に24枚目のシングルとして発売され、その年のNHK紅白歌合戦では紅組トリとしてこの曲を披露しました。
タイトルにもある「風」を感じさせる伸びやかなサウンドと、吉岡聖恵の力強い歌声が魅力です。長い距離を走るマラソンのように、苦しい時間を越えながら前へ進む人の背中を押してくれる一曲です。
2014年、コブクロが発表した「今、咲き誇る花たちよ」は、NHKソチオリンピック・パラリンピック放送テーマソングです。2月19日にシングルとして発売され、ソチで戦う選手たちの活躍に寄り添う楽曲として放送を彩りました。
冬の競技を思わせる壮大な雰囲気と、コブクロの力強いハーモニーが印象的です。長い努力を重ねてきた人が、大きな舞台で自分らしく力を発揮する瞬間を応援したくなる一曲です。
2016年、安室奈美恵が発表した「Hero」は、NHKリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送テーマソングです。7月27日にシングルとして発売され、勝敗を超えて輝く選手たちと、その姿から希望を受け取る人々を応援する楽曲として制作されました。
壮大なサウンドと安室奈美恵の力強いボーカルが、競技に挑む人の姿をドラマチックに引き立てます。自分の中にある「もう一歩頑張ってみよう」という気持ちを呼び起こしてくれる、平成を代表するスポーツ応援歌の一つです。
2020年、嵐が歌った「カイト」は、米津玄師が作詞・作曲を手がけたNHK2020ソングです。東京2020オリンピック・パラリンピックをはじめ、2020年とその先の未来に向けて、アスリートやこれからの時代を担う若い世代を応援する楽曲として制作されました。2020年7月29日にシングルとして発売されています。
大きな夢を抱きながら前へ進む姿を、空を飛ぶカイトになぞらえたような世界観が印象的です。大会のためだけの応援歌ではなく、未来へ進もうとする人すべてに寄り添う歌として聴ける一曲です。
2026年、INIが歌う「BEYOND THE SKY」は、アジア競技大会・アジアパラ競技大会「Aichi-Nagoya 2026」の大会応援ソングです。8月5日から配信が始まり、9月16日発売のINI 9TH SINGLE「ANTHEM」にも収録されます。大会の公式アンバサダーを務めるINIが、選手たちの挑戦を後押し、応援する人たちの思いをつなぐ楽曲として歌っています。
2026年9月19日に開幕する第20回アジア競技大会は、愛知県と名古屋市を中心に10月4日まで開催されます。オリンピックの応援歌を振り返ってきた最後に、いよいよ地元・愛知で始まる国際大会の一曲へ。選手たちの挑戦とともに、この曲も新たなスポーツ応援歌として記憶に残っていきそうです。
マラソンは、長い距離を走り続ける競技です。そこには、勝敗だけではなく、苦しい時間を乗り越えてゴールを目指すという物語があります。今回紹介した応援歌も、そんな挑戦する人の背中を押してきました。音楽とともに、スポーツの感動をもう一度味わってみてください。

老人福祉法では、9月15日を「老人の日」、9月15日から21日までを「老人週間」と定めています。人生を重ねてきた人たちの歩みに思いを寄せるとともに、家族や大切な人とのつながりについて考える日に、心に残る歌を聴いてみませんか。

9月14日はコスモスの日です。秋の風に揺れるコスモスは、夏から秋へ季節が移り変わるこの時期を代表する花です。淡いピンクや白の花が一面に咲く風景には、どこか懐かしさや優しさを感じる人も多いのではないでしょうか。

1983年9月13日、「週刊少年ジャンプ」で『北斗の拳』の連載が始まりました。その35周年にあたる2018年、9月13日は日本記念日協会によって「北斗の拳の日」に認定されています。

9月11日は公衆電話の日です。1900年のこの日、東京の新橋駅と上野駅に日本初の自動電話が設置されました。今では携帯電話やスマートフォンが当たり前になりましたが、かつて公衆電話は、離れた場所にいる人へ声を届ける大切な通信手段でした。

9月10日はカラーテレビ放送記念日です。1960年9月10日、日本でカラーテレビの本放送が始まりました。それから4年後の1964年12月31日、第15回NHK紅白歌合戦が紅白史上初めてカラーで放送されました。

9月7日はCMソングの日です。1951年9月7日、日本初のコマーシャルソング「ボクはアマチュアカメラマン」がラジオで放送されたことにちなんだ記念日です。CMから流れてくる音楽が、商品だけでなく曲そのもののイメージまで作ってきました。

9月6日は黒の日です。「く(9)ろ(6)」の語呂合わせから生まれた黒の日は、京都黒染工業協同組合が1988年に制定した記念日です。伝統的な黒染めを広く知ってもらうことを目的としたこの日にちなみ、今回はタイトルに「黒」を含む楽曲を集めました。

9月4日はクラシック音楽の日です。クラシック音楽には、誰もが一度は耳にしたことのある美しい旋律がたくさんあります。そんな名旋律をモチーフに、J-POPや歌謡曲として生まれ変わった楽曲も少なくありません。

9月3日は、ドラえもんの誕生日です。1973年のテレビアニメから2000年代まで、ドラえもんのテレビアニメで使用された主題歌・エンディングテーマから12曲を紹介します。

「8(や)3(さ)1(い)」の語呂合わせから、1983年に全国青果物商業協同組合連合会など9団体によって制定されました。野菜のことをもっと知り、たくさん食べてもらうことを目的とした記念日です。

歌は、時代が変わっても人から人へ受け渡されていきます。学校で歌った思い出の曲、家族から教えてもらった歌、誰もが一度は耳にした名曲。長く歌われてきた曲には、それぞれの時代の記憶が重なっています。

8月29日は「焼肉の日」です。「や(8)きに(2)く(9)」の語呂合わせから生まれた焼肉の日。夏の暑さが続くこの時期に、焼肉を食べて元気をつけるきっかけにもなる記念日です。

1969年8月27日、山田洋次監督・渥美清主演の映画『男はつらいよ』第1作が公開されました。テレビドラマから生まれた「フーテンの寅」こと車寅次郎の物語は映画シリーズとなり、長く愛される作品へと成長していきます。

1958年8月25日、日清食品が世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発売したことに由来する記念日です。夏休みも終盤を迎え、手軽に作れるラーメンが恋しくなる日にもぴったりです。

ウクレレの日は、1879年8月23日にポルトガルからの移民がハワイへ到着したことに由来します。彼らが持ち込んだ弦楽器がハワイで独自の発展を遂げ、現在のウクレレへとつながっていきました。

8月21日は乃木坂46の結成記念日です。乃木坂46は2026年で15周年を迎えます。これまでに数多くの名曲を発表し、メンバーの卒業や世代交代を重ねながら、その時代ごとに新しい魅力を届けてきました。
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