
9月13日は「北斗の拳の日」です。
1983年9月13日、「週刊少年ジャンプ」で『北斗の拳』の連載が始まりました。その35周年にあたる2018年、9月13日は日本記念日協会によって「北斗の拳の日」に認定されています。
翌1984年にはテレビアニメが始まり、「愛をとりもどせ!!」をはじめとする数々の名曲が作品を彩りました。今回はテレビアニメの主題歌を中心に、印象的な劇中歌や劇場版の楽曲まで、『北斗の拳』の世界を音楽から振り返ります。
1984年、テレビアニメ『北斗の拳』のオープニングテーマとして登場した「愛をとりもどせ!!」は、クリスタルキングを代表する一曲です。作詞は中村公晴、作曲は山下三智夫。テレビアニメ第1話から第82話まで使用され、作品を象徴するテーマ曲として強烈な印象を残しました。
冒頭から一気に突き抜けるハイトーンボーカルと激しいロックサウンドは、世紀末を舞台にした『北斗の拳』の世界観そのものです。アニメを知らない人でも一度は耳にしたことがあるほど広く知られた、アニソン史に残る名曲です。
1984年、テレビアニメ『北斗の拳』のエンディングテーマとして使用された「ユリア・・・永遠に」は、クリスタルキングが歌うバラードです。作詞は野元英俊と田中昌之、作曲は今給黎博美。第1話から第82話まで「愛をとりもどせ!!」と対になる形で使用されました。
激しいオープニングとは対照的に、こちらはユリアへの思いを感じさせる静かな楽曲です。戦いや拳の物語だけではなく、ケンシロウとユリアをめぐる愛の物語も『北斗の拳』の大きな魅力だったことを思い出させてくれます。
1985年、テレビアニメ『北斗の拳』の第2期オープニングテーマとして登場した「SILENT SURVIVOR」は、KODOMO BANDが歌うハードなロックナンバーです。第83話から第109話まで使用され、作詞・作曲・編曲をうじきつよしが担当しました。
「愛をとりもどせ!!」とはまた違った、乾いたロックサウンドが世紀末の荒野によく似合います。戦いに身を投じるケンシロウの孤独や強さを感じさせる、80年代ロックと『北斗の拳』の融合を楽しめる一曲です。
1985年、KODOMO BANDの「DRY YOUR TEARS」は、テレビアニメ『北斗の拳』の第2期エンディングテーマとして使用されました。「SILENT SURVIVOR」と同じく第83話から第109話まで流れ、作詞はKATZ&JICK、作曲・編曲はうじきつよしが担当しています。
激しいロックサウンドを持ちながら、タイトルには涙をぬぐうという意味が込められています。戦いの中にある悲しみや優しさを感じさせる楽曲で、エンディングにふさわしい余韻を残します。
1987年、テレビアニメ『北斗の拳2』のオープニングテーマとして登場した「TOUGH BOY」は、TOM★CATを代表する楽曲です。1987年3月21日に発売され、作詞・作曲はTOM、編曲はうじきつよしとTOMが担当しました。
シンセサウンドを前面に出した独特の80年代ロックと、TOMの個性的な歌声が強烈な印象を残します。『北斗の拳2』の新たな時代を象徴する、初代とは異なる魅力を持ったオープニングテーマです。
1987年、TOM★CATが歌う「LOVE SONG」は、テレビアニメ『北斗の拳2』のエンディングテーマです。作詞はTOM、作曲は高垣薫、編曲はLight House Projectが担当し、「TOUGH BOY」とともに『北斗の拳2』を彩りました。
タイトルから想像する甘いラブソングとは少し違い、戦乱の世界で誰かを思う切なさを感じさせる楽曲です。『北斗の拳』の激しい戦闘だけではなく、登場人物たちの心の部分にも目を向けたくなる一曲です。
1987年、ケンシロウ役の声優・神谷明が歌った「枯れた大地」は、テレビアニメ『北斗の拳』の挿入歌です。作詞は三浦徳子、作曲・編曲は青木望。第100話、ケンシロウとラオウの戦いで重要な場面に使用されました。
ケンシロウ自身が歌うという珍しい一曲で、作品のキャラクターソングとしても楽しめます。長い戦いの中でケンシロウがたどり着いた境地を思わせる、作品ファンには特に印象深い劇中歌です。
1987年、ユリア役を演じた山本百合子が歌う「愛は魂(こころ)」は、テレビアニメ『北斗の拳』の挿入歌です。作詞は三浦徳子、作曲・編曲は青木望。第107話、ケンシロウとラオウの最終決戦へ向かう物語の中で使用されました。
戦いを続けるケンシロウを見つめるユリアの思いを歌った、作品の中でも特に愛情を感じさせる楽曲です。拳と拳の戦いだけではない『北斗の拳』の人間ドラマを感じたいときに聴きたい一曲です。
1986年、劇場版『北斗の拳』の主題歌としてKODOMO BANDが歌った「HEART OF MADNESS」が公開されました。映画は1986年3月8日に公開され、作詞・作曲・編曲はうじきつよしが担当しています。テレビ版とは異なる劇場版のために制作された楽曲です。
映画版ならではのスケール感に負けない、激しいロックサウンドが魅力です。テレビシリーズの主題歌とは違う角度から『北斗の拳』の世界を楽しめる、劇場版を代表する一曲です。
1986年、劇場版『北斗の拳』のエンディングテーマとして使用されたのが、KODOMO BANDの「PURPLE EYES」です。「HEART OF MADNESS」と同じく、作詞・作曲・編曲をうじきつよしが担当しています。
激しい戦闘を描く劇場版の最後に流れることで、物語の余韻を残す役割を果たした楽曲です。『北斗の拳』とKODOMO BANDの組み合わせを楽しむなら、「HEART OF MADNESS」と続けて聴きたい一曲です。
1987年、『北斗の拳2』の挿入歌として使われた「WIND & RAIN」は、子門真人が歌った楽曲です。作詞は園部和範、作曲は大安蓮、編曲は水谷公生。『北斗の拳2 音楽編』にも挿入歌として収録されています。
激しい戦闘を描く『北斗の拳』の中で、愛や別れを感じさせる歌声が印象に残ります。特に登場人物の人生や心情が大きく動く場面で使われたことで、単独で聴くのとは違った強い印象を残す劇中歌です。
1987年、『北斗の拳2』の挿入歌として使用された「KILL THE FIGHT」も、子門真人が歌っています。作詞は園部和範、作曲は大安蓮、編曲は水谷公生。1987年5月21日発売の『北斗の拳2 音楽編』にも収録されています。
タイトルからも分かるように、戦いに挑むケンシロウの世界観に強く結びついた一曲です。ファルコやハン、ヒョウらとの戦いなど、物語の重要な場面で使用され、映像とともに聴くことでより印象に残る劇中歌になっています。
『北斗の拳』の音楽は、単なるアニメソングにとどまりませんでした。クリスタルキング、KODOMO BAND、TOM★CAT、子門真人ら、それぞれ個性の異なるアーティストが作品の世界を音楽で表現しています。
「愛をとりもどせ!!」の熱さ、「ユリア・・・永遠に」の切なさ、「TOUGH BOY」の疾走感、そして劇中歌が流れる名場面。9月13日の「北斗の拳の日」は、懐かしい映像とともに、あの時代の音楽も振り返ってみてはいかがでしょうか。

老人福祉法では、9月15日を「老人の日」、9月15日から21日までを「老人週間」と定めています。人生を重ねてきた人たちの歩みに思いを寄せるとともに、家族や大切な人とのつながりについて考える日に、心に残る歌を聴いてみませんか。

9月14日はコスモスの日です。秋の風に揺れるコスモスは、夏から秋へ季節が移り変わるこの時期を代表する花です。淡いピンクや白の花が一面に咲く風景には、どこか懐かしさや優しさを感じる人も多いのではないでしょうか。

9月12日はマラソンの日です。古代ギリシャのマラトンの戦いで、勝利を伝えるために兵士が走ったという故事が、マラソンの名前の由来になったといわれています。現在では、マラソンはオリンピックを代表する競技の一つです。

9月11日は公衆電話の日です。1900年のこの日、東京の新橋駅と上野駅に日本初の自動電話が設置されました。今では携帯電話やスマートフォンが当たり前になりましたが、かつて公衆電話は、離れた場所にいる人へ声を届ける大切な通信手段でした。

9月10日はカラーテレビ放送記念日です。1960年9月10日、日本でカラーテレビの本放送が始まりました。それから4年後の1964年12月31日、第15回NHK紅白歌合戦が紅白史上初めてカラーで放送されました。

9月7日はCMソングの日です。1951年9月7日、日本初のコマーシャルソング「ボクはアマチュアカメラマン」がラジオで放送されたことにちなんだ記念日です。CMから流れてくる音楽が、商品だけでなく曲そのもののイメージまで作ってきました。

9月6日は黒の日です。「く(9)ろ(6)」の語呂合わせから生まれた黒の日は、京都黒染工業協同組合が1988年に制定した記念日です。伝統的な黒染めを広く知ってもらうことを目的としたこの日にちなみ、今回はタイトルに「黒」を含む楽曲を集めました。

9月4日はクラシック音楽の日です。クラシック音楽には、誰もが一度は耳にしたことのある美しい旋律がたくさんあります。そんな名旋律をモチーフに、J-POPや歌謡曲として生まれ変わった楽曲も少なくありません。

9月3日は、ドラえもんの誕生日です。1973年のテレビアニメから2000年代まで、ドラえもんのテレビアニメで使用された主題歌・エンディングテーマから12曲を紹介します。

「8(や)3(さ)1(い)」の語呂合わせから、1983年に全国青果物商業協同組合連合会など9団体によって制定されました。野菜のことをもっと知り、たくさん食べてもらうことを目的とした記念日です。

歌は、時代が変わっても人から人へ受け渡されていきます。学校で歌った思い出の曲、家族から教えてもらった歌、誰もが一度は耳にした名曲。長く歌われてきた曲には、それぞれの時代の記憶が重なっています。

8月29日は「焼肉の日」です。「や(8)きに(2)く(9)」の語呂合わせから生まれた焼肉の日。夏の暑さが続くこの時期に、焼肉を食べて元気をつけるきっかけにもなる記念日です。

1969年8月27日、山田洋次監督・渥美清主演の映画『男はつらいよ』第1作が公開されました。テレビドラマから生まれた「フーテンの寅」こと車寅次郎の物語は映画シリーズとなり、長く愛される作品へと成長していきます。

1958年8月25日、日清食品が世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発売したことに由来する記念日です。夏休みも終盤を迎え、手軽に作れるラーメンが恋しくなる日にもぴったりです。

ウクレレの日は、1879年8月23日にポルトガルからの移民がハワイへ到着したことに由来します。彼らが持ち込んだ弦楽器がハワイで独自の発展を遂げ、現在のウクレレへとつながっていきました。

8月21日は乃木坂46の結成記念日です。乃木坂46は2026年で15周年を迎えます。これまでに数多くの名曲を発表し、メンバーの卒業や世代交代を重ねながら、その時代ごとに新しい魅力を届けてきました。
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