
9月26日は彼岸の明けです。
2026年の秋のお彼岸は9月20日から26日まで。秋分の日を中日として、その前後3日間を合わせた7日間がお彼岸です。お墓参りに行きたいと思いながら、仕事や予定などでまだ足を運べていない方もいるかもしれません。
そんな彼岸の明けに、故人をしのぶ歌を聴いてみませんか。亡くなった家族への思い、お墓参りの記憶、故郷に残した大切な人への思いなど、さまざまな形で「大切な人を思う気持ち」を歌った7曲を選びました。
2019年の作品集にも収録された「水仙華」は、春分のお彼岸の墓参りを通して、亡き母への思いを描いた歌です。作詞は佐藤三昭、作曲はさとう宗幸が手がけています。
庭に咲く水仙をきっかけに、幼い頃の母との思い出や、亡き母を慕う気持ちがよみがえります。お墓参りに行けなかったとしても、故人を思い出すことの大切さを静かに感じさせてくれる一曲です。
1992年に発売された「彼岸坂」は、千葉紘子が歌う、お母さんをしのぶ歌です。作詞は石本美由起、作曲は堀内孝雄。お墓参りに向かう彼岸坂を舞台に、亡き母への後悔や感謝が描かれています。
もう会うことのできない人に、もう一度会いたいという気持ち。お墓の前で故人に語りかけるような思いが、彼岸という季節と重なります。親を亡くした経験のある方には、特に心に響く一曲ではないでしょうか。
2006年に発売された秋川雅史の「千の風になって」は、作者不詳の詩をもとに新井満が日本語詞を手がけ、作曲した作品です。秋川雅史の歌唱は2006年末のNHK紅白歌合戦で大きな反響を呼び、その後、多くの人に知られるようになりました。
亡くなった人を墓の中だけにいる存在としてではなく、風や自然の中に感じるという死生観を歌った一曲です。お墓参りに行けなかったときにも、故人とのつながりを思いながら聴きたい歌です。
1974年、グレープのシングルとして発売された「精霊流し」は、さだまさしが故郷・長崎の精霊流しを題材に作った名曲です。後にさだまさし自身の歌でも広く親しまれるようになりました。
亡くなった人を送り出す夏の長崎の風景と、残された人の悲しみを重ねた歌です。お盆とは時期が異なりますが、故人をしのび、その人との思い出に静かに向き合いたいときに心に残ります。
2012年に発表された「墓参り」は、そのタイトルの通り、亡くなった大切な人を墓前で思う気持ちを歌った作品です。松田樹利亜自身が作詞し、鈴木慎一郎が作曲しています。
お墓に足を運び、故人との思い出を振り返る時間を思わせる一曲です。彼岸の明けにまだお墓参りができていない方も、まずは心の中で大切な人を思い浮かべる時間を作ってみてはいかがでしょうか。
2000年に発売されたアルバム『短篇集』に収録された「帰省」は、故郷へ戻ることをテーマにした中島みゆきの楽曲です。アルバム『短篇集』は2000年11月15日に発売され、「帰省」は2曲目に収録されています。
故郷には、そこに暮らす人だけでなく、離れてしまった大切な人との記憶も残っています。お墓参りで故郷へ帰ることができなかった人にも、ふるさとや家族を思い出させてくれる一曲です。
1977年に発売された「案山子」は、故郷を離れて暮らす家族を思う歌です。さだまさしが作詞・作曲を手がけ、11月25日にシングルとして発売されました。
離れて暮らす家族を心配しながら、故郷から声をかけるような温かな思いが込められています。故人を直接歌った曲ではありませんが、故郷に残された家族や、もう帰ることのできない人を思う気持ちにつながる一曲です。
お彼岸は、お墓参りをするだけでなく、亡くなった家族や大切な人との思い出を振り返る時間でもあります。予定が合わず、まだお墓参りに行けていない方も、彼岸の明けを機会に、故人の写真を眺めたり、思い出の歌を聴いたりしながら、その人を思う時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

9月29日は招き猫の日です。招き猫は、商売繁盛や福を招く縁起物として、昔から日本人に親しまれてきました。そんな「招き猫の日」にちなんで、今回は招き猫そのものではなく、私たちの身近な存在である「猫」を歌ったJ-POPを集めました。

9月28日はパソコン記念日です。1979年9月、NECがパーソナルコンピュータ「PC-8001」を発売しました。キーボードと本体が一体になったPC-8001は、個人でも購入しやすい価格や拡張性などから広く普及し、その後の日本のパソコン文化にも大きな影響を与えました。

十五夜とも呼ばれる中秋の名月は、秋の夜空に浮かぶ月を愛でる日本の伝統的な行事です。2026年は9月25日が中秋の名月で、満月は9月27日。十五夜と満月の日が少しずれる年となります。

老人福祉法では、9月15日を「老人の日」、9月15日から21日までを「老人週間」と定めています。人生を重ねてきた人たちの歩みに思いを寄せるとともに、家族や大切な人とのつながりについて考える日に、心に残る歌を聴いてみませんか。

9月14日はコスモスの日です。秋の風に揺れるコスモスは、夏から秋へ季節が移り変わるこの時期を代表する花です。淡いピンクや白の花が一面に咲く風景には、どこか懐かしさや優しさを感じる人も多いのではないでしょうか。

1983年9月13日、「週刊少年ジャンプ」で『北斗の拳』の連載が始まりました。その35周年にあたる2018年、9月13日は日本記念日協会によって「北斗の拳の日」に認定されています。

9月12日はマラソンの日です。古代ギリシャのマラトンの戦いで、勝利を伝えるために兵士が走ったという故事が、マラソンの名前の由来になったといわれています。現在では、マラソンはオリンピックを代表する競技の一つです。

9月11日は公衆電話の日です。1900年のこの日、東京の新橋駅と上野駅に日本初の自動電話が設置されました。今では携帯電話やスマートフォンが当たり前になりましたが、かつて公衆電話は、離れた場所にいる人へ声を届ける大切な通信手段でした。

9月10日はカラーテレビ放送記念日です。1960年9月10日、日本でカラーテレビの本放送が始まりました。それから4年後の1964年12月31日、第15回NHK紅白歌合戦が紅白史上初めてカラーで放送されました。

9月7日はCMソングの日です。1951年9月7日、日本初のコマーシャルソング「ボクはアマチュアカメラマン」がラジオで放送されたことにちなんだ記念日です。CMから流れてくる音楽が、商品だけでなく曲そのもののイメージまで作ってきました。

9月6日は黒の日です。「く(9)ろ(6)」の語呂合わせから生まれた黒の日は、京都黒染工業協同組合が1988年に制定した記念日です。伝統的な黒染めを広く知ってもらうことを目的としたこの日にちなみ、今回はタイトルに「黒」を含む楽曲を集めました。

9月4日はクラシック音楽の日です。クラシック音楽には、誰もが一度は耳にしたことのある美しい旋律がたくさんあります。そんな名旋律をモチーフに、J-POPや歌謡曲として生まれ変わった楽曲も少なくありません。

9月3日は、ドラえもんの誕生日です。1973年のテレビアニメから2000年代まで、ドラえもんのテレビアニメで使用された主題歌・エンディングテーマから12曲を紹介します。

「8(や)3(さ)1(い)」の語呂合わせから、1983年に全国青果物商業協同組合連合会など9団体によって制定されました。野菜のことをもっと知り、たくさん食べてもらうことを目的とした記念日です。

歌は、時代が変わっても人から人へ受け渡されていきます。学校で歌った思い出の曲、家族から教えてもらった歌、誰もが一度は耳にした名曲。長く歌われてきた曲には、それぞれの時代の記憶が重なっています。
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