歌:小松未歩
作詞:小松未歩
作曲:小松未歩
色のない街を 歩いていた
木枯らしに吹かれながら
自分が 何者かも知らずに
どこへ行くの
人の愛し方を忘れて
こみ上げる想い 殺した
誰か ここに
居る意味を教えて
響く鼓動も ムダに思える
心 躰 揺さぶられることが
煩わしくて このまま消えたい
取り戻したい時間があるの
伝えたい言葉がある
緋色の空が君を つれ去り
星にしても
愛しい人の助けになれず
ただ泣いてばかりで ごめんね
人は生まれ
散りゆくまでの人生を
懸命に生きて 足跡残す
だから 夢や希望が輝くと
教えてくれた 君だけがいない
誰か ここに
居る意味を教えて
響く鼓動も ムダに思える
これが夢の途中ならいいのに
冗談だよって 笑わせて欲しい
誰か...
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