歌:北島三郎
作詞:原譲二
作曲:原譲二
北の大地を 我がもの顔で
風の小僧が 吠えている
根雪かぶった その下で
春の芽吹きを 待っている
何時かかならず 世の中の
人目引くよな 花に成る
山に若葉の 顔出す頃は
風の小僧が ほほなでて
寒さ過ぎれば うれしさに
唄い出すのさ うぐいすも
めげず進めば 誰だって
きっと芽の出る 時が来る
夏の陽射しに 汗かきながら
風の小僧が 去っていく
冬に折られた 木の幹も
秋に成るまで 枝を張る
忍の一字を 杖にして
生きて行くのさ 今の世を
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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