終着駅 長崎/前川清 歌詞

前川清の「終着駅 長崎」歌詞ページ。
「終着駅 長崎」は、作詞:さだまさし、作曲:さだまさしです。

「終着駅 長崎」歌詞

歌:前川清

作詞:さだまさし 作曲:さだまさし

終着駅 長崎 嘘をつかれたことよりも
約束を忘れられたことが 少し悲しい

紫陽花の花言葉は
移り気な心 と聞いた
雨に打たれ 石畳に
それでもより添う その花
坂道いつも 坂道ずっと
子供の頃から そうだった
終着駅 長崎 また ふりだしに戻る

終着駅 長崎 港を出るよその国の
白い船の汽笛が今夜も少し哀しい

町灯りが美しいと
あなたが言ったことがある
その灯りのひとつひとつ
密んだ悲しみ知りもせず
はずれくじ はずれくじ
子供の頃から そうだった
終着駅 長崎 だから ふりだしに戻る

終着駅 長崎 嘘をつかれたことよりも
約束を忘れられたことが
少し悲しい

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