博多駅/前川清 歌詞

前川清の「博多駅」歌詞ページ。
「博多駅」は、作詞:紘毅、作曲:紘毅です。

「博多駅」歌詞

歌:前川清

作詞:紘毅 作曲:紘毅

駅前の広くなった道
慣れずに端っこを歩いていた
嫌なことは忘れられるから
新しい道を歩き出そうか

改札越しに手を振る人
あの日のことを思い出した

博多駅だけ綺麗になって
私たちは 年老いて行く
最終列車が過ぎる頃には
思い出まで 眠るこの街
博多

筑紫口通り過ぎたのは
ネクタイ外したスーツ姿
眠る子供抱き抱えながら
地下鉄へ向かう母の姿

改札の前抱き合う人
あの人のこと思い出した

博多駅だけ綺麗になって
私たちは 年老いて行く
最終列車が過ぎる頃には
思い出まで 眠るこの街

思い出まで 眠るこの街
博多

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