面影の郷/五木ひろし 歌詞

五木ひろしの「面影の郷」歌詞ページ。
「面影の郷」は、作詞:山口洋子、作曲:猪俣公章です。

「面影の郷」歌詞

歌:五木ひろし

作詞:山口洋子 作曲:猪俣公章

道ばたに名もなく こぼれた花を
愛しんで 摘んでた しろい横顔
幸せになってと 重ねた指を
潮風がゆらせた 面影の郷よ

瞳をとじて思えば こんなに近い
初恋はふるさと 男ごころの
肩よせてかくれた 木立の陰で
ふと触れた くちびる 面影の郷よ

夕やけの若狭は 潮騒さえも
あのひとの優しい 声できこえる
あかあかと落ちる陽 彼方に炎える
この心とどけよ 面影の郷に

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