夏の谺/クレイジーケンバンド 歌詞

クレイジーケンバンドの「夏の谺」歌詞ページ。
「夏の谺」は、作詞:小野瀬雅生、作曲:小野瀬雅生です。

「夏の谺」歌詞

歌:クレイジーケンバンド

作詞:小野瀬雅生 作曲:小野瀬雅生

誰にも云わずに 帽子もかぶらずに
眩しい夏の午後 この手引かれ歩いた

恋人みたいに 歩幅を合わせて
道端の夏の花 名前呼んで讚えた

今ふり返る まだ幼くて
ただ混乱してた

Summer この胸に ほら溢れてる
あのまま変わらない歌

見上げる長い坂 たくさんの白い輪
踏んで登るその中に 軽い目覚め見つけた

見渡す街並み 遠くに港まで
微笑んだ横顔 とても近く感じた

今甦る まだ知らなくて
ただとまどっていた

Summer 汗かきて びしょぬれの開襟も
そのまま抱きしめられた

Summer この胸に ほら溢れてる
あのまま変わらない歌

眩しい夏の午後 この手引かれ歩いた

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「クレイジーケンバンド」について

クレイジーケンバンドは、日本のロックバンドで1997年に結成、1998年にデビューしました。横山剣を中心にソウル、R&B、ラテンなど幅広い音楽性を取り入れた独自のサウンドで人気を集めています。代表曲に『タイガー&ドラゴン』『GT』があり、ライブパフォーマンスでも高い評価を得ています。

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