故郷へ/八代亜紀 歌詞

八代亜紀の「故郷へ」歌詞ページ。
「故郷へ」は、作詞:池田充男、作曲:野崎眞一です。

「故郷へ」歌詞

歌:八代亜紀

作詞:池田充男 作曲:野崎眞一

流されて 流されて
ひとり傷ついて
浮きぐさのように
いつか馴染んだ 夜の川
帰りたいけど 帰れない
うぶなむかしは遠すぎる
ああ故郷へ今日も汽車が出てゆく

恋をして 恋をして
そして捨てられて
どうにでもなれと
酒におぼれた 夜もある
よわい 女に なったのか
過去をふりむく この私
ああ故郷は青い海のある町

淋しくて 淋しくて
細く身も痩せて
それなのに今日も
うかれ化粧の 紅をひく
他人ばかりの 盛り場で
生きるささえはただひとつ
ああ故郷へ帰る夢があるから

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