薄荷煙草/坂本冬美 歌詞

坂本冬美の「薄荷煙草」歌詞ページ。
「薄荷煙草」は、作詞:阿久悠、作曲:大野克夫です。

「薄荷煙草」歌詞

歌:坂本冬美

作詞:阿久悠 作曲:大野克夫

腰までのびた長い髪
両手でけだるくかき上げて
時に悲しい口笛を
吹いたあの娘はもういない

なんてこの世はさびしいと
季節はずれの波の音
なんてこの世はさびしいと
薄荷煙草のうそ寒さ

あんな無口なやせた娘が
酔って朝まで踊ってた
わけをきく間もないうちに
姿見せなくなっていた

※なんてこの世はさびしいと
背中たたいて風の音
なんてこの世はさびしいと
薄荷煙草のうそ寒さ※

(※くり返し)

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net