花の唄/錦野旦 歌詞

錦野旦の「花の唄」歌詞ページ。
「花の唄」は、作詞:千家和也、作曲:井上忠夫です。

「花の唄」歌詞

歌:錦野旦

作詞:千家和也 作曲:井上忠夫

君と僕の借りてた 狭い部屋を今日越す
ほこりかぶる窓の隅に 花の種を埋めよう
君が死んであれから 僕は羽をなくした
鳥のように空を見ては いつも泣いて暮した
ふたりだけの愛の暮しを
ままごと遊びと人は呼ぶけど
僕の中で君は今も生きている

駅に向う道すじ 後向きに歩こう
人に見えない君の影が 僕の袖を引いてる
ふたりだけの愛の暮しを
ままごと遊びと人は呼ぶけど
僕の中で君は今も生きている

走る汽車の座席は 後向きに座ろう
人に見えない君の影が 僕のそばに寄り添う


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