ゆきずり/細川たかし 歌詞

細川たかしの「ゆきずり」歌詞ページ。
「ゆきずり」は、作詞:池田充男、作曲:森山慎也です。

「ゆきずり」歌詞

歌:細川たかし

作詞:池田充男 作曲:森山慎也

指輪のひとつも やれない俺に
二年もつくして くれた奴
別れの苦しさ 耐えてたお前
わかっていたのさ いたいほど
ゆきずりの町に来て
ゆきずりの酒を飲む
お前の涙の味がする

世間の掟に しばられながら
愛してしまった 俺たちさ
こんなに辛いと 思わなかった
男ひとりの旅の果て
ゆきずりの町に来て
ゆきずりの酒を飲む
酔うほどむなしくなるばかり

二人でくらせる 世界がほしい
お前の言葉が 身をせめる
詫びてもすまない この俺だけど
幸せ祈って いるんだよ
ゆきずりの町に来て
ゆきずりの酒を飲む
どこかで一声 泣く汽笛

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

細川たかしの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net