憂鬱な月曜日/新井満 歌詞

新井満の「憂鬱な月曜日」歌詞ページ。
「憂鬱な月曜日」は、作詞:J.M.Rivat, Michel Delpech, 新井満、作曲:Roland Richard Vincentです。

「憂鬱な月曜日」歌詞

歌:新井満

作詞:J.M.Rivat, Michel Delpech, 新井満 作曲:Roland Richard Vincent

月曜日の朝 妻といつもの くちづけかわして
家を出たその時 僕の心はもう決っていた
子供たちは日一日 いやな自分に似てくるし
近頃 妻の希望といえば会社での出世そして貯金
さようなら もう僕は帰りはしない
さようなら もう僕は帰りはしない

夕食になれば酔う酒とムリヤリ眠るための薬
いつの頃からこんなに僕が飲み始めたのかも忘れた
鏡の中に映る顔が見知らぬ老人のように見える
31年 生きて来た 人生とは何だったのか
さようなら もう僕のバスが出る
さようなら もう僕は振り返らない

住みなれたあの街並み 通いなれたあのキャフェテラス
明日の昼にはそこで友と出逢う約束していたけれど
月曜日の朝 いつもと同じ憂鬱な空を見上げ
家を出たその時 僕の心はもう決っていた
さようなら もう僕は帰りはしない
さようなら もう僕は帰りはしない

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