みんないた夏/渡辺美里 歌詞

渡辺美里の「みんないた夏」歌詞ページ。
「みんないた夏」は、作詞:渡辺美里、作曲:石井恭史です。

「みんないた夏」歌詞

歌:渡辺美里

作詞:渡辺美里 作曲:石井恭史

ぎゅうぎゅうづめの
彼のポンコツ車くり出し
カーブきるたび
シャツにカンビールこぼした
藍色に暮れる空
花火の音だけが少し遅れて
堤防に響きわたる

ユカタ姿のあの子 けんかっぱやいアイツ
はぐれないようにずっと腕につかまっていた
玉川の夏休み
宇宙船より大きな花火が上がるたび
歓声をあげた

※みんないたあの夏 輝いた笑顔が
いつまでもゆれてた
心に消えない熱さ残したまま※

久しぶりに彼とナイター観戦
昔みたいにみんなで 騒げないけれど
ポップコーンほおばって
ネクタイ姿のきみの横顔が
ちょっぴり大人びてみえた

☆苦しいとすぐに
なげだしてしまうクセ
今でもそのままさ みんないた夏
きっと終わらないよ
Uh…☆

玉川の夏休み
宇宙船より大きな花火が上がるたび
歓声をあげた

(※くりかえし)
(☆くりかえし)

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