歌:南こうせつ
作詞:阿久悠
作曲:南こうせつ
ぼくの呼び出しに きみが来るなんて
期待は半分もしていなかったけど
きみは若やいで 駆けて来てくれた
青春そのものの さらりとした顔で
風に吹かれて ちりぢりバラバラ
時代の迷い子で 別れて二十年
ぼくは戦うことに とうに疲れて
きみのリンとした 面影追うばかり
あの風は 何だったのだろうね
あの風は きみとぼくにとって
今日は少しくらい 遅くなっていい
あの頃流行ってた 歌でも歌いましょう
きみはこのぼくの 傷を知っていて
やさしく慰める気持ちでいてくれる
風に吹かれて 翼をいためて
遠くへ流されて かれこれ二十年
きみも指輪を捨てて 生きているのか
それを確かめる 勇気もないけれど
あの風は 何だったのだろうね
あの風は きみとぼくにとって
きみも指輪を捨てて 生きているのか
それを確かめる 勇気もないけれど
あの風は 何だったのだろうね
あの風は きみとぼくにとって
きみとぼくにとって
きみとぼくにとって
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net