ゆらめく景色/南こうせつ 歌詞

南こうせつの「ゆらめく景色」歌詞ページ。
「ゆらめく景色」は、作詞:下田逸郎、作曲:南こうせつです。

「ゆらめく景色」歌詞

歌:南こうせつ

作詞:下田逸郎 作曲:南こうせつ

あなたの指が触れたのは
私の身体のスミッコで
心がほのかに触れたけど
まだまだ遠くて届かない

それならそれで身体だけ
愛してくれてもいいけれど
ロマンチックなあなたには
できそでできない夜明け前

可愛くなるよね 30すぎて
男は子供の真似して遊ぶ
私は私 窓あけて
背伸びした時 泣けてきた

ときめく胸のその奥で
私はひとりで立ちつくす
ふるえる身体のその意味を
まだまだあなたはわからない

それならそれで心だけ
愛してくれてもいいけれど
友だちなんて言われたら
捨てられたみたいで昼下がり

哀しくなるよね 見抜いた後で
女は女のふりして悩む
あなたはあなた夢だけを
追いかけつづけて 流れてく

やさしくなるよね離れてみえる
女と男の景色が揺れて
ひとつに溶ける その時を
はるかに私 さがしてる

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