木戸をあけて ~家出する少年がその母親に捧げる歌~/小椋佳 歌詞

小椋佳の「木戸をあけて ~家出する少年がその母親に捧げる歌~」歌詞ページ。
「木戸をあけて ~家出する少年がその母親に捧げる歌~」は、作詞:小椋佳、作曲:小椋佳です。

「木戸をあけて ~家出する少年がその母親に捧げる歌~」歌詞

歌:小椋佳

作詞:小椋佳 作曲:小椋佳

あなたの後ろ姿にそっと別れをつげてみれば
あなたの髪のあたりにぽっと明かりがさしたよな

裏の木戸をあけて一人夜に出れば
灯りの消えた街角 足も重くなるけれど

僕の遠いあこがれ 遠い旅は捨てられない
許してくれるだろうか 僕のわかいわがままを
解ってくれるだろうか 僕のはるかなるさまよいを

裏の木戸をあけていつかつかれ果てて
あなたの甘い胸元へきっともどりつくだろう

僕の遠いあこがれ 遠い旅の終るときに 帰るその日までに
僕の胸の中に語りきれない実りが たとえあなたに見えなくとも
僕の遠いあこがれ 遠い旅は捨てられない

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net