歌:美輪明宏
作詞:美輪明宏
作曲:美輪明宏
銀座の街角にあるシャンソン喫茶店
その名は銀巴里という 私の古巣
雨の日も 雪も 嵐の夜も
シャンソンを歌って生きてきました
生きることに疲れて死にたい人がいたり
恋に破れて泣いている人もいました
初めてここで会い 恋が芽生えて
結ばれた人も 別れた人も
いろんな人達に歌を捧げて
人を慰め 励まし 笑わせたりしていても
私も人の子ですから いろいろとありました
歓び哀しみ 泣いて嘆いて
崖を登るように苦しんでいたことも
けれども私は歌い手ですから
誰もいない銀巴里で耳を澄ますときに
過ぎ去った青春時代の いろいろな人達の
笑声や 泣声や 呟いてる声が
床や壁や椅子から聞こえてきます
想い出の宝石が鏤めてあるのです
やがて私も老いぼれて歌えなくなったら
若い小鳥たちの歌を聴くでしょう
それまでは夢中で ただ一生懸命
歌い続けましょう いとしの銀巴里で
歌い続けましょう いとしの銀巴里で
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net