さんざしの花/舟木一夫 歌詞

舟木一夫の「さんざしの花」歌詞ページ。
「さんざしの花」は、作詞:中山大三郎、作曲:中島 薫です。

「さんざしの花」歌詞

歌:舟木一夫

作詞:中山大三郎 作曲:中島 薫

北国の街に 咲く花が好きと
そんな言葉ひとつ 残していった人
胸の思いを 語るように
さんざしの花びらが
君の細い 肩先に
こぼれていたね

悲しい事など 一度もなかったと
微笑む横顔が 今でも目に浮かぶ
季節の流れの 陽だまりに
さんざしの花びらが
君のように いじらしく
ふるえているよ

北国の街に 春は行くけれど 今頃
どうしているのか幸せか
一人でいたら お帰りよ
さんざしの花びらが
いつかきっと あの道に
こぼれる頃は

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