夜明けのない朝/岩崎宏美 歌詞

岩崎宏美の「夜明けのない朝」歌詞ページ。
「夜明けのない朝」は、作詞:伊藤薫、作曲:伊藤薫です。

「夜明けのない朝」歌詞

歌:岩崎宏美

作詞:伊藤薫 作曲:伊藤薫

泥だらけのヒール 乱れたルージュのままで
部屋の灯りもつけないままで 泣いた
突然のサヨナラを 告げられたあの日からは
独り眠るベッド 広い
夢にうなされて 目覚めた夜更けに
おもわず手を伸してぬくもりさがす
何気なく抱かれた私 貴方忘れるために
さりげなく抱かれた私 訪れる悲しみは秋

忘れたつもりでも 時折襲う淋しさ
生きる事をやめるまでは 続く
貴方の残した 煙草の吸いがら
みつけて火を点ければ想い出むせる
壁の白さに眼を伏せて 独りつぶやきながら
にぎわう街の誘いに 流されて行きそうな秋

何気なく抱かれる私 悪い女になって
だけど誰かに抱かれたって
瞳閉じて貴方を感じてるのよ

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