ひとつまえの夏/岩崎宏美 歌詞

岩崎宏美の「ひとつまえの夏」歌詞ページ。
「ひとつまえの夏」は、作詞:白鳥英美子、作曲:白鳥澄夫です。

「ひとつまえの夏」歌詞

歌:岩崎宏美

作詞:白鳥英美子 作曲:白鳥澄夫

海鳥の声がする この街に来て
ひとつまえの夏の日を
探してみたの
素足のまま 焼けた砂を
踏みしめている 私がいる
ああ 忘られぬ
あなたの腕の中
ああ いつまでも
抱かれて揺れていた
走り出した 波ぎわで
交わす言葉 消されても
つないだその手に 愛を感じた
ああ 夢のような一日でした

潮風が長い髪 とかしています
ひとつまえの夏の日は
あなたがいたの
通り過ぎる 恋人達
熱い砂と 私ひとり
ああ 忘られぬ
二人の想い出を
ああ この海が
みんな消してくれたなら
心残りもあるけれど
相手のいない 愛もいい
今この街から 歩き出します
ああ 夢去りし一日でした

ああ 夢去りし一日でした

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