歌:岩崎宏美
作詞:竜真知子
作曲:松任谷正隆
ひまわりが咲いているだけの 小さな駅から
汽車がゆく ああ
窓の日除けも降ろさずに
あのひとは私を 見つめてた
約束のひとつ ある訳じゃなし
さりとて忘れる 意地もなし
こんな夏の陽ざかりに
ひるむことなく空を仰ぐ
ひまわりの一途さが
なぜか今は憎らしい
つかのまの帰省客たち 戻ればさみしい
もとの町 ああ
口数へった娘には
語れない想いが つのるだけ
いっそ雨でも 降らせておくれ
心もからだも 洗うほど
人も避ける陽ざかりに
背すじのばして天を仰ぐ
ひまわりの一途さが
なぜか今は憎らしい
こんな夏の陽ざかりに
ひるむことなく空を仰ぐ
ひまわりの一途さが
なぜか今は憎らしい
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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