歌:石川さゆり
作詞:椎名林檎 作曲:椎名林檎
好きと云はれりや誰にでも
からだをひらくをんなだと
世間(ひと)がわちきを嘲笑(わら)ふのを
知らぬわけではありんせん
だけどこの命
一思ひに投げ出した相手は唯(たった)一人だけ
噫こんな奥底を突き止めて置きながら
知らぬ存ぜぬぢや余り然(そ)で無いわいな
月に叢雲(むらくも)花に風酔わせておくんなんし
惚れて候
好いたお人にや何処までも
莫迦(ばか)になる様なをんなだと
世間(ひと)がわちきを嘲笑(わら)へども
自棄(やけ)や勢(はず)みぢやありんせん
だからこの心
破いて千切れる迄(まで)抱いてよ唯(たった)一度だけ
噫こんな痛みなんぞ明日の望みなんぞ
見えぬ聞えぬ本当も嘘も無いわいな
指切拳万針千本呑ませておくんなんし
暗(く)れて候
無無(なけな)しの命の証を点(とぼ)しておくんなんし
判るざんせう
石川さゆりは日本の演歌歌手です。1973年3月25日にデビューし、1977年1月1日発売の「津軽海峡・冬景色」や、1986年7月21日発売の「天城越え」などの代表曲で知られます。
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