花水仙/八代亜紀 歌詞

八代亜紀の「花水仙」歌詞ページ。
「花水仙」は、作詞:池田充男、作曲:浜圭介です。

「花水仙」歌詞

歌:八代亜紀

作詞:池田充男 作曲:浜圭介

鉢植えの水仙を 買ったのは
お風呂がえりの ゆうぐれ時です
このゆかしさが おまえに似てると
あなたに言われて 嬉しかった
新妻みたいに エプロンかけて
あなたを世話した 愛の明け暮れ
一年のみじかいくらしを 懐しみ
水をあげてる 私です

花売りのリヤカーが 露地うらに
春を今年も はこんで来ました
このアパートを 出る気はしません
あなたが戻って くるかも知れない
お揃いで買った コーヒーカップ
戸棚にひとつ ふせてあります
思い出が淋しい気持に変るとき
なみだこぼれる 私です

一年のみじかいくらしを 懐しみ
なみだこぼれる 私です

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