魔法使いの弟子/さだまさし 歌詞

さだまさしの「魔法使いの弟子」歌詞ページ。
「魔法使いの弟子」は、作詞:さだまさし、作曲:さだまさしです。

「魔法使いの弟子」歌詞

歌:さだまさし

作詞:さだまさし 作曲:さだまさし

むかしむかしもっとずーっとむかし
とても貧しい若者がいたんだ
この町にね
それがある日お金持の
ひとり娘を ひと目みた時に
恋したんだとさ
でも娘の気をひく何もない
若者は悲しんで
それじゃ 魔法使いになれた
ならば 何でも出来ると思った
とてもエラい修業をして
やがて やっと魔法使いの弟子に
なれたってサ

弟子が教わる ことといえば
箒で空を飛ぶことと 夢をつかまえること
そこで早速娘の家へ
毎晩自分が 主役の夢ばかり
せっせと届けた
いつの間にか娘は
若者にしらずしらず恋をした
それで魔法使いの仲人で
めでたくかけおちしちゃった
つまりその娘がママだよ
だからパパは今でも箒くらい
飛ばすのは簡単サ

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