歌:さだまさし
作詞:さだまさし
作曲:さだまさし
閑かな日だまりに並んだ ささやかな鉢植えの様に
老人たちは おだやかに吹いて来る 風を聴いてる
遠い昔のことの方が ずっと確かに憶えている
遠ざかる風景は何故か 初めて自分に優しい
生まれた時に母が 掌に与えてくれた
小さな宇宙だけがいつも 私の支えだった
こうして今すべてを越えて
しぼんだ掌に残ったのは
父の文字で おまえの命と書かれた
夢一匁
生まれ来た生命よ すこやかに羽ばたけ
悲しみの数だけをけして かぞえてはいけない
父と母が伝えた愛に 抱きしめられた子供たちよ
みつめてごらん その手に小さく光る
夢一匁
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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