胡桃の日/さだまさし 歌詞

さだまさしの「胡桃の日」歌詞ページ。
「胡桃の日」は、作詞:さだまさし、作曲:さだまさしです。

「胡桃の日」歌詞

歌:さだまさし

作詞:さだまさし 作曲:さだまさし

窓の外には雨とから松 枝にはるりかけす
君の前には僕の前には 胡桃の実がひとつ

言葉がいらなくなったのではなく
言葉を忘れたってこと
お互いわかっているから おしまい
この狭い部屋の中で
君の知らない僕と 僕の知らない君が
カラカラと音たてて 転げ廻っているじゃない

窓の外には雨とから松 枝にはるりかけす
君の前には僕の前には 胡桃の実がひとつ

何気ない言葉で傷つくみたいで
思わず君に向かって
振りあげた 右手のこぶしで一体
僕はなにをしようとしてた
まるで胡桃を素手で 割ろうとしている様で
驚いて振り向いた 君の目が哀しい

窓の外には雨とから松 枝にはるりかけす
君の前には僕の前には 胡桃の実がひとつ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

さだまさしの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net