pineapple hill/さだまさし 歌詞

さだまさしの「pineapple hill」歌詞ページ。
「pineapple hill」は、作詞:さだまさし、作曲:さだまさしです。

「pineapple hill」歌詞

歌:さだまさし

作詞:さだまさし 作曲:さだまさし

風はいつもその丘を
海へ向かって吹き抜けてた

パイナップル畑の向うに
陽が沈んだ

並木道登りつめた
小さなレストラン
pineapple hill

陽気なニールが
笑顔で迎えてくれたっけ

車のkeyを預けたら
タグのかわりにトランプの

カードをくれたね
何故かハートのクィーン

天井をゆるやかに
廻るファンに
キャンドルが揺れて

あなたの瞳に
いつも私が住んでいた

あなたを見てるだけで
時折涙がこぼれたのは

悲しいくらいに幸せで
胸が痛い程愛してた

過ぎてゆく 時の流れ
それだけが怖かった


嘘をつけないあなたが
最后にたったひとつだけ

とてもつらそうに
嘘をついた

私のことを
もう愛してはいないと

あなたのうしろで
コスモスの花が揺れていた

風は今日もこの丘を
海へ向って吹き抜けてる

あれからとても
長い時が過ぎて

パイナップルワインの
グラスをみつめ乍ら

今はいないあなたに
話しかけています

明日この町離れるから
風に乗せてコスモスの種を

あたり一面に撒いたのは
死ぬ迄あなたが好きだから

過ぎてゆく 時の流れ
それだけが怖かった

この花が 咲く頃に
私は嫁ぎます

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