旅の宿/さだまさし 歌詞

さだまさしの「旅の宿」歌詞ページ。
「旅の宿」は、作詞:岡本おさみ、作曲:吉田拓郎です。

「旅の宿」歌詞

歌:さだまさし

作詞:岡本おさみ 作曲:吉田拓郎

浴衣のきみは 尾花(すすき)の簪(かんざし)
熱燗徳利の 首つまんで
もういっぱい いかがなんて
みょうに 色っぽいね

ぼくは ぼくで 趺坐(あぐら)をかいて
きみの頬と耳は まっかっか
あゝ 風流だなんて
ひとつ俳句でも ひねって

部屋の灯を すっかり消して
風呂あがりの髪 いい香り
上弦の 月だったっけ
ひさしぶりだね 月見るなんて

ぼくは すっかり 酔っちまって
きみの膝枕に うっとり
もう飲みすぎちまって
きみを抱く気にも なれないみたい

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

さだまさしの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net