歌:松田聖子
作詞:銀色 夏生 作曲:甲斐 祥弘
ha ha ライトを消して朝までいよう
ha ha ウソだよ いじめてみたかっただけ
港のみえる公園は こわれそうな恋人たち
まるで時を止めるように細い肩をよせて歩く
ああ 波の音を聞くと なぜか倒れそうになる
別れたあの娘とまだつきあってる
あなたの秘密はわたしの秘密よ
どうするつもり
ha ha あなたはいつでも遠くをみてる
ha ha わたしはあなたにひきずられてる
からみつく視線をさけてため息で岬へでたら
ふるような星のあかりにおぼれた二人だったね
ああ このまま さよならに続くのかもしれない
見つめ合った瞳の奥に
あの時ふたりは愛を決めたはず
泣いて わたし つらいわ
あなたを捨てきれない
今すぐ抱きしめたい
恋のイメージが変わるわ 悲しみを知るたびに
人混みにまけそうよ 街路樹をぬいながら
ああ手をひいていて 帰り道がわからない
人のうわさも もう聞きあきて
あとはあなたの気分しだいよ
すずしいキスね
ha ha 黄昏のベルに迷ってしまう
ha ha ひとりになれないあなたが悪い
ha ha 愛した分だけ夜明けが近い
ha ha ひとりになれないわたしも悪い
ha ha ライトを消して 朝までいよう
ha ha ウソだよ いじめてみたかっただけ
ha ha あなたはいつでも遠くをみてる
ha ha わたしはあなたにまきこまれてる
松田聖子は歌手。1980年にシングル『裸足の季節』でデビューし、透明感のある歌声と確かな表現力で幅広い支持を得てきました。代表曲に「青い珊瑚礁」「赤いスイートピー」などがあります。
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