歌:松田聖子
作詞:松本隆 作曲:大村雅朗
悪い子なの
ちょっとすねて
リフトさえも止まったゲレンデ
ゆるいスロープ歩いてのぼり
遠い町のともしび見ていたの
ほんというと
やいていたの
もうあなたは調子がいいから
あの娘にスキー教える時の
なれなれしい手つきは何なのよ
どうなのよ
ほら 金色のリボンかけた箱
雪に埋めてしまうわ いいでしょ
ジングルベルも聞こえない
気付いたのね
ソリを抱いて
気まずそうに探しにきたのよ
いいわ あなたがあやまるまでは
口をきいてあげない 覚悟して
許さない
いや! 来ないでよ もう大嫌い
あなたの胸に雪玉ぶつけて
ジングルベルも聞こえない
ほら 金色のリボンかけた箱
雪に埋めてしまうわ いいでしょ
ジングルベルも聞こえない
松田聖子は歌手。1980年にシングル『裸足の季節』でデビューし、透明感のある歌声と確かな表現力で幅広い支持を得てきました。代表曲に「青い珊瑚礁」「赤いスイートピー」などがあります。
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net