霧笛が俺を呼んでいる/赤木圭一郎 歌詞

赤木圭一郎の「霧笛が俺を呼んでいる」歌詞ページ。
「霧笛が俺を呼んでいる」は、作詞:水木かおる、作曲:藤原秀行です。

「霧笛が俺を呼んでいる」歌詞

歌:赤木圭一郎

作詞:水木かおる 作曲:藤原秀行

霧の波止場に帰って来たが
待っていたのは悲しいうわさ
波がさらった港の夢を
むせび泣くよに岬のはずれ
霧笛が俺を呼んでいる

さびた錨にからんで咲いた
浜の夕顔 いとしい笑顔
きっと生きてるどこかの町で
探しあぐねて渚に立てば
霧笛が俺を呼んでいる

船の灯りに背中を向けて
沖を見つめる淋しいかもめ
海で育った船乗りならば
海へ帰れとせかせるように
霧笛が俺を呼んでいる

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