作詞：山田ひろし
作曲：柿沼 清史
果てない空をゆく 夢の背中追いかけ 今も羽根拡げる 心が道標
丘で揺れる樹にも 夜に尖る月にも 道は続いている 心が望むなら
ひとりきりで さまよってた 答さえも失くし
細い道を わざと選び 坂を見上げてた
やさしい人を 見つけたのに 傷つけてしまった
やりきれなさ 胸の隅に 今も吹き溜まって
きっと 分かるだろう いつか 遠い場所で
ガレキの日々を越えよう 風が呼ぶのなら
果てない空をゆく 夢の背中追いかけ
今も羽根拡げる 心が道標
同じ星を 見上げながら 夏の夜を渡り
語り合った 友はみんな 何処にいるのだろう?
いとしい人を 守りたくて 僕がやった事を
忘れないで いてくれるかな? いつか 逢えるまで
そして 物語は 今日も 続いてゆく
ひとりひとつの旅なら 強く 踏みしめて
誰も空を飛べない 誰も時を戻れない だけど夢は見れる 何度も何度でも
丘で揺れる樹にも 夜に尖る月にも 道は続いている 心が望むなら 心が望むなら
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