浪花の月/北見恭子 歌詞

北見恭子の「浪花の月」歌詞ページ。
「浪花の月」は、作詞:菅 麻貴子、作曲:幸斉 たけしです。

「浪花の月」歌詞

歌:北見恭子

作詞:菅 麻貴子 作曲:幸斉 たけし

今日の飯(めし)より 明日(あした)の夢や
それがあんたの 口癖やもの
その夢一緒に また追いかけて
肩を並べた 戎橋(えびすばし)
あんたそびえる 通天閣や
私 寄り添う 月になる

何は無くとも ふたりをつなぐ
銭じゃ買えない 心の絆
想い出映した 道頓堀の
川に捨てたい 苦労でも
背負(しょ)って行きましょ あんたとならば
空に ひとひら 春の月

両親(おや)を泣かせて 一緒になって
汗と涙の 路地裏住まい
明日(あす)こそ必ず いい日と言うが
今のあんたも 一番や
ほろり「ほ」の字の 浪花の空に
今日も 綺麗な 月が出る

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