讃岐の女/渡辺要 歌詞

渡辺要の「讃岐の女」歌詞ページ。
「讃岐の女」は、作詞:丹古 晴己、作曲:三島 大輔です。

「讃岐の女」歌詞

歌:渡辺要

作詞:丹古 晴己 作曲:三島 大輔

つよい時雨が こんぴらさんの
ながい石段 ぬらしたあの日
雨をしのいだ お茶屋の隅で
女房きどりで ぬぐってくれた
指が指が指が恋しい 瀬戸の旅
もいちど逢いたい ああ…讃岐の女よ

楽な駕籠より 手を取り合って
せめて別れの お詣りすると
わざと元気に 一段づつを
のぼる笑顔の まつ毛に見せた
涙 涙 涙 いまでも 夢に見る
もいちど逢いたい ああ…讃岐の女よ

人目気にせず こんぴら歌舞伎
いつか観たいと 甘えたけれど
無理にむすべば ちぎれてしまう
つらい運命の 縁の糸は
風に風に風にふかれる くもの糸
もいちど逢いたい ああ…讃岐の女よ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

渡辺要の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net