歌:川中美幸
作詞:城岡れい
作曲:徳久広司
花は自分の花の色
選ぶすべない 運命です
赤い花なら 燃えながら
あなた恋する 冬つばき
花はひそかに咲く場所を
風の匂いで知るのです
白い花なら 清らかに
笑顔尽くすわ 春すみれ
花はひとりで耐えながら
雨に打たれて泣くのです
青い花なら 涙ごと
抱いて下さい 夏あざみ
花も女も花の色
愛のためだけ捧げます
恋の花ならその胸を
染めて散りたい 秋ざくら
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