原始、女は太陽だった/中森明菜 歌詞

中森明菜の「原始、女は太陽だった」歌詞ページ。
「原始、女は太陽だった」は、作詞:及川眠子、作曲:MASAKIです。

「原始、女は太陽だった」歌詞

歌:中森明菜

作詞:及川眠子 作曲:MASAKI

恋に落ちて 私は燃え尽きて
孤独という氷河をさまよった
不幸に愛された運命はまた
この心を手まねくけど

太陽が昇る 裸の胸に
いま哀しみさえ
生きる力に変えてく

誰・誰・誰・誰・誰も恨んでないわ
ねぇ 誰・誰・誰・誰・誰か
だから見つめて
揺るぎない私のすべてを

夢に迷い 心は血を流し
報われない想いにただれてた
朝をむかえるため 夜が在ること
教えたのは空と大地

原始に生まれた女のように
ただありのままに
愛をもとめてゆきたい

誰・誰・誰・誰・誰もなぐさめないで
ねぇ 誰・誰・誰・誰・誰か
だけど感じて
抱きしめた私のすべてを

闇が溶けてく 風がざわめく
弱ささえうけとめた私がいる

男に生まれてあなた 何がよかった
ねぇ女に生まれて私 きっとよかった

ああ 誰・誰・誰・誰・誰もなぐさめないで
ねぇ 誰・誰・誰・誰・誰か
だけど感じて
抱きしめた私のすべてを
私のすべてを

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「中森明菜」について

中森明菜は日本の歌手。1982年にデビューし、力強さと繊細さを併せ持つ表現で80年代を代表する存在となりました。代表曲に『少女A』『DESIRE -情熱-』などがあります。

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