歌:中森明菜
作詞:岡部真理子
作曲:朝本浩文
金色のグラスの残りを
ひと息に飲みほしてたらいい
胸にこびりつく
やさしい誰かの毒を流すように
思い出に酔うほど ウブじゃない
なにもかも捨てるほど ヤボじゃない
窓をうつような雨音のせいで
また眠れないだけ
※愛し合うたびに また傷つけ合い
残るのはむきだしの心だけ
何も感じない女になれたら
ときめきと引き換えて かまわない
それなのに求めている
そんな恋を ただの恋を※
溶けだした氷をかきまぜ
意味もなく一人笑ったら
思うよりひどく部屋にひびくから
また眠れなくなる
しあわせな日々も不幸な時さえ
いつまでもそのままじゃいられない
夏の太陽が冬に凍るように
終わらない恋なんてありえない
それなのに求めている
そんな夢を ただの夢を
一度でも口にしたら最後
二度とは忘れられないでしょう
愛されてもなお苦しみは消えないと知ってても
愛し合うたびにまた傷つけ合い
残るのはむきだしの心だけ
何も感じない女になれたら
ときめきと引き換えて かまわない
それなのに求めている
そんな恋を
しあわせな日々も不幸な時さえ
いつまでもそのままじゃいられない
夏の太陽が冬に凍るように
終わらない恋なんてありえない
(※くり返し)
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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