角館恋灯り/藤あや子 歌詞

藤あや子の「角館恋灯り」歌詞ページ。
「角館恋灯り」は、作詞:小野彩、作曲:中村典正です。

「角館恋灯り」歌詞

歌:藤あや子

作詞:小野彩 作曲:中村典正

枝垂(しだ)れ桜花びらが 小雪のように降り注ぐ
武家屋敷 黒塀(くろべい)を 訪ねてひとり城下町
今でもあなたの面影抱いて
一日千秋(いちじつせんしゅう)待ちわびる
桧木内川(ひのきないがわ) 流す恋

抱返(だきがえ)りの渓谷で ふたり渡った吊り橋は
清き水 藍色(あいいろ)が 眩しく映る岩肌よ
今でもあなたの温もり残る
古城山(ふるしろやま)に立ち尽くす
紅葉(もみじ)色づき 揺れる恋

角館の雪灯り ふたり蛇の目で寄り添って
縄のれん 冬酒場 盃交わす契り酒
今でもあなたを信じていても
心の迷いぬぐえない
火振(ひぶ)りかまくら 燃える恋

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

藤あや子の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net