歌:大月みやこ
作詞:杉紀彦
作曲:徳久広司
誰に聞かされた話か 忘れてしまいましてんけど
この川を渡っていったら もう二度と帰って来られへん
あの人がこの川を渡っていったら もうあかんねん
そんな橋があったゆうて聞かされました
この橋はいつもいつも霧にかすんで見えていたり見えんかったり
川のむこうには高いへいがあって
灰色の建物が建ってるそうです
この橋 渡る者も見送る者も
いつも哀しいためいきでいっぱいや
昔の人は ようそうゆうたはりましたわ
ここで別れたら もう逢えない
この橋は あしたをあゝ消すわ
川にこぼれて 哀しい音がする
思い出だけに すがって生きる
あしたからは そんな女になります
ためいき あ……あ……
川にこぼれて ふたりのすすり哭(な)き
だれもさだめには さからえない
秋しぐれ つららのあゝ橋よ
霧が流れて 何にも見えないわ
あなたの匂い あなたの形見
抱いて眠る そんな女になります
ためいき あ……あ……
川にこぼれて ふたりのすすり哭き
胸をえぐって ちぎれる愛の糸
命の絆(きずな)断(た)たれたままで
死んで生きる そんな女になります
ためいき あ……あ……
川にこぼれて ふたりのすすき哭き
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net