歌:大月みやこ
作詞:池田充男
作曲:船村徹
霧笛がしみます 雪の夜
わたしはあなたの 腕のなか
夢も 現(うつつ)も この霧多布(きりたっぷ)
ちいさな宿の やさしさに
泣けて名残りの 情けを契る
あのとき わたしは 襟裳から
やつれた女の ひとり旅
拗ねたこころを いたわるように
お酒をついで くれたのが
同じ翳(かげ)ある このひとでした
これからどうする 北の果て
あなたは漁港(みなと)へ 戻るけど
逢うも 別れも この霧多布
夜明けがせまる それまでは
霧笛まくらに 抱かれていたい
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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