さすらい本線/北山たけし 歌詞

北山たけしの「さすらい本線」歌詞ページ。
「さすらい本線」は、作詞:木下龍太郎、作曲:徳久広司です。

「さすらい本線」歌詞

歌:北山たけし

作詞:木下龍太郎 作曲:徳久広司

遠く消えてく
町の灯の
一つは君の窓あかり
やすらぎ暮らしと
聴いたから
ようやく堪える
途中下車
恋の未練火
消せないままに
男はひとり
さすらい本線

君の あの日の置手紙
さよならだけの
走り書き
心の迷いも
そのままに
涙でにじんだ
乱れ文字
窓に広がる
サロベツ平野
男はひとり
さすらい本線

沖に潮鳴り
聴きながら
列車の旅は まだ続く
描いた希みを
果たすまで
終着駅など今はない
君のしあわせ
心で祈り
男はひとり
さすらい本線

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