歌:北山たけし
作詞:田久保真見 作曲:弦哲也
どこへ行くのか
寂しさ抱いて
ちぎれた雲が
道づれなのか
惚れて 惚れても
別れるさだめ
散らせやしない
君という名の白い花
木枯らし純情
風が泣く
指をこぼれる
川面の月は
つかみ切れない
男の夢か
まぶた まぶたを
濡らすな涙
逢いたさ捨てて
胸のともしび
吹き消して
木枯らし純情
さむい夜
かれ葉 一枚
それより軽い
そんな暮らしを
恨みもしたが
男 男は さすらう風よ
忘れてくれと
遠く見上げる北斗星
木枯らし純情
胸で哭く
北山たけしは福岡県柳川市出身の演歌歌手です。2004年に「片道切符」でデビューし、NHK紅白歌合戦への出場など実績を重ねました。端正な歌声と中低音の魅力を持ち、代表曲に「男の出船」「アカシアの街で」などがあります。
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