歌:永井裕子
作詞:阿久悠
作曲:四方章人
三日つづいた 西風が
夜の終わりに ふと止んで
窓を開けたら 一面に
菜の花咲いて 春でした
これなら沖から見えるでしょう
沖の舟からわかるでしょう
わたしがきれいになったのが
陸を黄色に 染めたのは
わたし迎えて ほしいから
千も万もの ハンカチを
並べたような つもりです
これなら沖から見えるでしょう
沖の舟からわかるでしょう
わたしが本気になったのが
朧月夜の 菜の花は
恋のしとねに なるでしょうか
そんな想いに 頬そめて
夢みて暮らす わたしです
これなら沖から見えるでしょう
沖の舟からわかるでしょう
わたしの涙が光るのが
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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