歌:永井裕子
作詞:ちあき哲也
作曲:四方章人
屋根で啼く山鳩が 突然啼きやんで
もしやと身支度をすれば また啼く鳩よ…
こんな夜更けの ひとり芝居に
幕引く痛さも もう慣れて
帰るのですか 帰らないのですか
秋桜(こすもす) 目映(まばゆ)い この町に
一年のはずが 三年も
わたしは 数えて 待ちました
少年の眼差しで あなたが追う夢を
わかってあげたくて ひとり 送った駅よ…
母が気を揉む 見合い話も
写真は手つかず 閉じたまま
ばかな娘(こ)ですね 不孝ばかりですね
もらった 恩さえ 返せずに
鉄橋を愛が 戻るまで
わたしは 運命(さだめ)を 止めました
迷い込んだか 朱(あか)いとんぼよ
窓から放せば 星月夜
帰るのですか 帰らないのですか
都会は 地球の 裏だから
一年のはずが いつまでも
わたしは その日を 待つでしょう
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
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