風待港/長保有紀 歌詞

長保有紀の「風待港」歌詞ページ。
「風待港」は、作詞:木下龍太郎、作曲:中村典正です。

「風待港」歌詞

歌:長保有紀

作詞:木下龍太郎 作曲:中村典正

船は千来る万来る中で
貴方の船をこころ待ち
もしも港に戻ったならば
嵐よ止むなしばらくは
時化の間はとも網解かぬ
女は男の風待港

冷えていたなら温めてあげる
添い寝の肌で夜明けまで
酒は人肌呑ませてあげる
命の水を好きなだけ
尽くすことなら誰にも負けぬ
私は貴方の風待港

離れたくない心を知らず
いつしか凪の空模様
次はいつかと貴方に問えば
天気に聞けと憎い□
船は出て行く鴎は残る
女は男の風待港

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

長保有紀の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net