望郷の月/氷川きよし 歌詞

氷川きよしの「望郷の月」歌詞ページ。
「望郷の月」は、作詞:菅麻貴子、作曲:杜奏太朗です。

「望郷の月」歌詞

歌:氷川きよし

作詞:菅麻貴子 作曲:杜奏太朗

北は今ごろ 雪の中
夢で帰れば あたたかい
幼な馴染みの あの海が
戻って来いと 呼ぶけれど
道も半ばの この俺の
心励ます 望郷の月

母の背中で 聞いた歌
今じゃ男の 子守歌
空で北風 泣いたって
ねんねんころり 泣くものか
切符一枚 それだけで
帰る故郷(ふるさと) まだまだ遠い

空が真っ赤に 燃えるから
俺のこの胸 熱くなる
呑んで忘れる 過去があり
酒に浮かべる 夢もある
ひとり見上げる 冬の空
明日を照らせよ 望郷の月

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net