大利根ながれ月/氷川きよし 歌詞

氷川きよしの「大利根ながれ月」歌詞ページ。
「大利根ながれ月」は、作詞:松井由利夫、作曲:水森英夫です。

「大利根ながれ月」歌詞

歌:氷川きよし

作詞:松井由利夫 作曲:水森英夫

利根の川風 吹くまま気まま
舟にまかせて 月見酒
酔えばひととき 忘れる浮世
今じゃ平手も ざんざら真菰(まこも)
義理の着流し 落し差し

はぐれ葦切(よしきり) さわぐな啼くな
啼けばくずれる 水鏡
なんだ神田の ひと悶着は
捨てて流れて 旅空夜空
江戸は日に日に 遠くなる

血の気あるうちゃ 性根は坐る
見栄を承知の 捨て台詞
酒をひとふき 鯉口切れば
抜いた白刃に 涙か露か
今宵名残りの 利根の月

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